DSプログラムの目的
プログラムの目的は、高度な情報通信技術を用い、企業内外に蓄積されている膨大なデータを活用して新しい価値を創り出すことができる人材、データサイエンティストを育成することです。データサイエンティストは、業務知識を含むデータに関する深い知見を持ち、データハンドリングやデータ分析に関する情報処理スキルを体得し、仮説提示や企画立案をコミュニケーションを通じて行える人材です。
本プログラムでは、ビッグデータのビジネス活用に向けた一連のスキル習得に焦点を当てており、こうしたビジネスに関連する様々なデータを科学的に解析することができる人材を育成するため、統計数理、計算機科学、意志決定科学といった領域の学際的かつ文理融合の教育体制を提供します。
カリキュラムの特徴
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POINT 1
産学連携
企業から提供された実際のデータを基に解析から提案までの流れを経験
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POINT 2
ビジネス・インターンシップ
ビジネスの現場で、学んだ知識を生かしながらデータ分析の応用力を養うインターンシップを実施
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POINT 3
大学間連携
協定大学のもつ教育リソースなども活用した、ハイレベルな学びの環境
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