Translate
Marketing Science Advanced Program

マーケティング
・サイエンス
特別プログラム(MsAP)

2026年度以降に実施を予定しているプログラムです。
※2025年度まで実施していた「サービスイノベーション特別プログラム」をさらに発展させ、
よりマーケティングに特化した特別プログラムを準備しています。

マーケティングを基礎から学ぶ
プログラム

理論と実践の両面から
マーケティングを学びたい

データを用いたマーケティングが
できるようになりたい

企業との共同プロジェクトに
参加したい

マーケティング・サイエンス
特別プログラムの特長

POINT 1

データ分析初学者に優しい学習環境

ノンコードの分析ツールで、プログラミングの知識がない学生も、基礎からマーケティングのスキルや考え方を身につけることができます。

POINT 2

データ×心理×テクノロジー

マーケティングには領域を横断した学びが不可欠です。データを読み解く力、消費者の心理を理解する力、戦略を立案・検証する力を育成します。

POINT 3

企業や研究者との連携プロジェクト

企業がもつ様々な実データを元に、ケース分析や課題解決型プロジェクトを実施することで、実社会で生かせる分析力・提案力を養います。

プログラム参加者の声

  • 2024年度在学生インタビュー

    専門知識×応用力で税務のスペシャリストに!

    TASプログラムの担当教員と履修生

  • 修了生インタビューNo.1

    企業税務・会計のスペシャリスト

    梅垣 菜穂子さん

    パナソニックエレジー株式会社

  • 修了生インタビューNo.2

    国際税務のスペシャリスト

    吉永 真子さん

    KPMG税理士法人

もっと見る

プログラム履修ガイド

詳細を見る

1. プログラムの概要:

膨大かつ多様なデータをもとに、ビジネスのダイナミクスや消費者行動を科学的に理解し、その知見を基盤として、新たな社会的価値やビジネスを創造できる人材の育成を目的としています。マーケティング・サイエンスの視点から、理論と実践を両立させながら、複雑な現象を構造的かつ定量的に捉える力を養成します。また、多様な分析手法に基づいて現象を読み解く力、新たな知見を活用して価値を構想する企画力、そして社会や企業が直面する課題に対して戦略的に取り組む実践力を段階的かつ体系的に身につけていきます。さらに、産学連携によるプロジェクトベースの学習を通じて、企業や地域社会と協働しながら、データに基づくマーケティング戦略の立案や商品・サービスの開発提案といった実践的な課題解決に取り組みます。

2. プログラム修了の要件:

マーケティング・サイエンス特別プログラムに関連する以下17科目34単位の中から、必修科目である第5類実践科目「産学連携プログラム基礎」「産学連携プログラム応用」「ビジネスデータ分析基礎」「ビジネスデータ分析応用」の4科目8単位を含み、計10科目20単位を修得した場合にマーケティング・サイエンス特別プログラム(MsAP)を修了したものとし、「マーケティング・サイエンス特別プログラム(MsAP)修了証」を授与します。

図表1 科目一覧(履修モデル)
配当年次
1年次 [第2類]選択 情報処理応用演習
2年次 [第2類]選択 経営情報論
[第2類]選択 経営統計
[第2類]選択 データ分析論
[第3類]選択 消費論
[第3類]選択 消費者行動論
[第3類]選択 データサイエンス
[第3類]選択 データ・マイニング論
[第3類]選択 マーケティング・サイエンス
[第3類]選択 デジタル・マーケティング・マネジメント
[第3類]選択 マーケティング・リサーチ
3年次 [第5類]選択 マーケティング実験入門
[第5類]選択 AIマーケティング
[第5類]必修 産学連携プログラム基礎
[第5類]必修 産学連携プログラム応用
[第5類]必修 ビジネスデータ分析基礎
[第5類]必修 ビジネスデータ分析応用

その他の実践的なプログラム