関大万博Weeks 2025.09.01
8月31日、夢洲関大Daysの一環として、大阪・関西万博「電力館」屋外ステージで関大生によるパフォーマンスショーを実施しました!空手や合気道などの日本武道をはじめ、華やかなチアリーディングやダブルダッチ、詩吟や書道などの伝統文化まで、総勢200人を超える学生たちが熱演。関大ならではの迫力と創造性で、多くの観客を魅了しました!
口火を切ったのは関西大学応援団。「これぞNIPPON」と言わんばかりの力強い堂々たる演舞で、万博の舞台に鮮烈なインパクトを刻みました!その勢いそのままにバトンを受け継いだのはキッズチアダンスチーム。関西大学初等部ミューズっ子クラブやカイザーズクラブのキッズたちが、ポップでフレッシュな演技で会場に笑顔の虹をかけました!
つづいて登場したのは空手道部、合気道部、書道部。日本文化を象徴する迫力と美を融合させたパフォーマンスで観客を惹きつけました。
さらに、ダブルダッチサークル「mix package」、大道芸サークル「ジャクりま専科」、吟詩部、お笑いサークル「ストラット」、アカペラサークル「Brooklyn」が次々と登場。それぞれの持ち味を存分に発揮したパフォーマンスを披露し、会場は終始熱気と歓声に包まれました!
~あとがき~
電力館のテーマは「可能性のタマゴたち」。未来を担う学生たちは、まさにそのタマゴのひとつです。一人ひとりがかけがえのない存在であり、万博という貴重な経験をエネルギーに変えて、無限の可能性で輝く未来を切り拓いてくれることでしょう。今回のイベントは、そんな未来エネルギーを多くの来場者へ届けたい――その想いを込めて企画しました。ご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。