1月23日(金)

13:00 ~16:45

参加申し込み

関大メディカルポリマーシンポジウム

『関大メディカルポリマーの現在地と未来』

センター長 大矢 裕一

関大メディカルポリマー研究センターが、今年度の研究成果をご紹介するシンポジウムを開催いたします。本センター研究員が様々な研究をご紹介いたします。

参加申し込み

タイムスケジュール

(◯は発表者。本学教員の所属学部・職名は省略しています。)

第1部

講演時間 講演タイトル 講演者(所属・役職)
13:00
~
13:05
開会挨拶 大矢 裕一
13:05
~
13:25
関大メディカルポリマーの現在地と未来 大矢 裕一
13:25
~
13:40
医療応用を目指した動的構造ポリマー 宮田 隆志
13:40
~
13:55
関節修復材料としての自己組織化ペプチドハイドロゲルの医療応用 平野 義明
13:55
~
14:10
バイオアダプティブポリマーの獲得と骨疾患治療への展開 岩﨑 泰彦
14:10
~
14:25
レーダーを用いた非侵襲による循環器機能評価 鈴木 哲
14:25
~
14:40
生体内の力学的環境を再現する実験・数理シミュレータの開発とその希少疾患用医療機器開発への応用への取り組み 田地川 勉

若手研究者による講演

講演時間 講演タイトル 講演者(所属・役職)
14:55
~
15:10
三次元組織の凍結保存を可能にする細胞内浸透ポリマーの開発 田岡 裕輔
15:10
~
15:25
免疫応答の抑制を志したタンパク質へのポリマーコンジュゲーション 奥野 陽太

第2部

講演時間 講演タイトル 講演者(所属・役職)
15:25
~
15:40
体液で瞬時に固まるDNA四重鎖ゲルの10年 葛谷 明紀
15:40
~
15:55
触情報の位置知覚生成モデルとその実験的評価 小谷 賢太郎
15:55
~
16:10
ペプチド固定化技術を活用した循環器系デバイス基材の高機能化 柿木 佐知朗
16:10
~
16:25
塩基性キトサン溶液を用いたヒドロゲルの調製と機能評価 古池 哲也
16:25
~
16:40
miRNAの細胞内デリバリー実現に向けた高分子キャリアの設計 河村 暁文
16:40
~
16:45
閉会挨拶 大矢 裕一

※本シンポジウムは、先端科学技術推進機構 バイオインターフェイス研究グループの成果発表も併せて行います。