学生コラム:学園祭が開催され経済学部のゼミの模擬店に取材しました(前半)
「ゼミって何?」「関西大学の雰囲気ってどんなの?」そんな皆様の疑問に応えるべく、私たち【関西大学経済学部ゼミナール協議会(略称:ゼミ協)】がコラムを通じてリアルな魅力をお届けします。
さて、今回のコラムのテーマは【学園祭インタビュー】です!前半編、後半編の2本に分けてお届けします。
関西大学経済学部では日々の学びを活かす機会として、4日間開催された学園祭にて、計8店が出店しました。
いくつかの模擬店に対して、「ゼミの特徴」や「ゼミ活動から模擬店に活かせたこと」などインタビュー行いました!
榊原ゼミでは地域経済学を主に学び、プレゼン力や向上心を高めています。グループワークが多いことが特徴で、合宿などの共同活動を通じてゼミ生同士の絆も深められ自発的に動く姿勢が高められる雰囲気のゼミです。
佐々木ゼミでは主にマーケティングを学んでいます。学園祭では商品づくりを工夫し、種類展開を増やしたり、お客さんのターゲットを絞ってアプローチしたりなど、普段の授業を活かして販売していました。
今回の取材を通して、ゼミごとの研究内容や雰囲気、特色を感じられる貴重な機会となりました!1年次生にとってはゼミがどのような活動をするのかイメージ付かなかったのですが、実際に取材したことで具体的なイメージが湧き2年次生でのゼミ選択にも活かしていこうと思います。
取材した模擬店で販売していたチヂミやたこ焼きを食べるなど、楽しく取材することができました!
(写真の撮影、掲示の許可をいただいております。)
関西大学経済学部ゼミナール協議会 1年次生 天野、尾崎
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