
- 社会学専攻 4年次生
- (所属ゼミ:古川ゼミ)東 友紀乃さん
先生や仲間と本気で向き合った日々が、「熱量」と「伝える力」を育んでくれた。
キャンパスライフ 現役学生Interview
メディア専攻 4年次生(所属ゼミ:山本ゼミ)吉川 暖乃さん
将来は、「好きなものに没頭できる人」になりたいと思っています。誰かを応援したり、何かを極めたり、自分の時間やエネルギーを惜しまず注げる人って、本当に楽しそうなんですよね。そういう人の話を聞くと、自分の知らなかった魅力や視点にも気づかされて、世界が広がる感覚があります。私も、自分の好きなことをとことん追求し、その魅力を自分の言葉で伝えられるようになりたいです。今は就職活動の最中ですが、自分の「好き」が仕事にもつながれば、きっとより前向きに取り組めると思っています。
気になることには積極的に取り組むようにしています。自分の好奇心に素直になることで、新しい世界や視点に出会えるからです。たとえば、もともと文字を読むのが苦手だったのですが、母の影響もあり小説を読む習慣をつけるようにしました。小説の中では、自分が経験できない人生や価値観に触れられるし、「自分だったらどうするだろう」と考えることで視野も広がります。書籍や小説から得た気づきや感情は、これからの自分の糧になっていくと思います。
入学してから一番成長したのは、物事の受け止め方が変わったことです。以前は自分の失敗を必要以上に深刻に受け止め、ずっと引きずってしまうことが多かったのですが、大学でいろいろな人と関わる中で、少しずつ考え方が柔らかくなりました。相手の立場を想像することや、適度な距離感を保って人と接することができるようになり、自分自身を客観的に見つめられるようになったと思います。反省と自己批判は違うということに気づけたことが、今の私にとって大きな成長だと感じています。
入学前から感じていた印象と大きくは変わっていません。関西大学社会学部の魅力は、専攻を超えて多様な分野の講義を受けられるところだと思っていて、実際にその通りの学びができました。だからこそ、少しでも気になることがあれば、どんどんチャレンジしてみるのがいいと思います。講義やゼミ、またアルバイトやサークル活動など、いろんなことにチャレンジすることで新たな発見があったり、自分の成長にもつながったりするはずです。
※年次は取材当時のものです。
先生や仲間と本気で向き合った日々が、「熱量」と「伝える力」を育んでくれた。
誰かの人生に、前向きな変化をもたらせるような存在へ。
自分の好きなことをとことん追求し、その魅力を自分の言葉で伝えられるように。
誰かを支え、自分も夢中になれる人へ。
仲間と議論を重ね、答えのない世界に足跡を残したい。
失敗を恐れずチャンレンジを続け、いつか憧れられる存在に。
人に、街に、社会に、彩りと影響を与えられるよう。
社会課題、環境問題の根本を見極め、具体的なアプローチをしていきたい。
人との関わり合いと街づくり。自分の未来を具体的に考えるステージへ。
心理学を実学として、社会の中でいかに活用するか。
日本と韓国、どちらからも必要とされる架け橋に。
自ら情報を発信し、ヒト・モノ・コトを動かしたい。
人が好きだったら、視野を広げたいのであれば、社会学がオススメ。
地元の未来に貢献し、必要とされる存在に。
当たり前だと思っているものが無かったとしたら。次は自分が支えになりたい。
何事も楽しみたい!楽しませたい!
自分の物差しや信念を持った、信頼される女性になりたい。
心理臨床の専門職に就き、悩みを抱えている方の支援をしていきたい。
知恵を活用し、社会問題の解決にヒントを与えられる人になりたい。
社会に、喜びや幸せを与えられる人になりたい。